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末長くお使いいただくために、次のことをお守りください。
炊飯器本体について
Q スライド式テーブルに置くときは、
必ずテーブルの荷重強度を確認する。
(落下するおそれ)
O 炊飯器に水やお米を入れると、
10Lタイプは、約7kg
18Lタイプは、約10kg
になります。
Q 使用中は、本体上面を塞がない。
O ふきんなど
(
蒸気がこもり、ふたやボタンが
)
変形して操作できなくなる原因
Q 直射日光が当たる所で使わない。
(変色の原因)
Q 本体底面(吸排気口)を塞ぐような場所(じゅうたん・
ビニール袋・アルミ箔・布などの上)で使わない。
(本体内に熱がこもり、故障の原因)
Q 本体底の吸排気口は、定期的に確認し、ほこりなどは
取り除く。(P19)
Q ごはんつぶなど異物や汚れが付いたまま使わない。
(
エラー表示が出たり、ごはんがこげたりして、うまく
)
炊けない原因
つば部や底
釜底センサー
ふたセンサー
(内釜)
内釜支えゴム
(3か所)
Q 磁気に弱いものを近づけない。
Oラジオ・テレビ・補 聴 器 など
(雑音が入ったり、音が小さくなったりする原因)
O ICカード・キャッシュカードなど
(記録が消えたり、壊れたりする原因)
Q 磁石を近づけない。
(誤動作の原因)
Q IHクッキングヒーターの上で使わない。
(故障の原因)
Q 屋外では使わない。
(電源が不安定ですと、機器が故障する原因)
内釜について
Q 炊飯器以外では使わない。
Oガス火、IHクッキングヒーター、
電子レンジなどで使用しない。
Q かたいものに当てたりしない。
(
外面に傷が付いたり
)
変形したりする原因
Q 内面被膜の剥がれや傷付きなどを防ぐため、次のことをお守りください。
準備のとき
O 泡立て器などで洗米しない。
O 金属製のざるなどを当てない。
炊き上がったとき
O 内釜で酢を混ぜない。(すしめしなど)
O 金属製のおたまは使わない。
(おかゆなど)
Oた た い たりし な い 。
(よそうときなど)
お手入れのとき
(P18~19)
O 洗いおけ代わりに使わない。
(
スプーンや食器類を
)
入れない・投げ込まない
O 調味料を使った場合は、
内釜に調理物を入れたままにしない。
«キャセロ ー ル ライスなどをしたときは 、
早めに内釜から取り出して洗う。
O 食器洗い乾燥機や食器乾燥器を使わない。
O 洗ったあと乾かすときは
食器の上に伏せたりしない。
O
磨き粉や金属たわし、
ナイロンたわしなどで
洗ったり、こすったりしない。
«
やわらかいスポンジで洗う。
研磨粒子部分で洗わない。
お知らせ
O 次の場合は性能や人体への影響など問題はありません。
〔外面〕浅い傷、小さな凹凸がある
〔内面〕内面被膜が剥がれた
気になるときや内釜が変形したときは、認定サービスセンター(保証書記載)で購入できます。
使用上のお願い
Q 初めてお使いになるときは、付属品と内釜、ふた加熱板、蒸気ふたを洗ってください。(P. 18〜19)
各部の名前/付属品
付属品
計 量 カップ
(約180mL)
蒸 し バ ス ケ ット しゃもじホ ル ダ ー
しゃもじ おたま
しゃもじホルダーの取り付け方
しゃもじホ ル ダ ー を
ハ ンド ル の く ぼ み に
取り付け、
しゃもじを 入 れる 。
O 左右どちらでも取り付けられます。
お知らせ
O 目の不自由な方のために、「
Start
(開始)」と「
Cancel/Off
(取消/切)」ボタンには、凸部(「●」「 」)が あ り ま す 。
内釜
ふた加熱板
Oセ ット し な い と
ふたは閉まりません。
ふた
ハ ンド ル
ふたセンサー
ふた加熱板脱着レバー
フックボ タ ン
O 押すとふたが開きます。
O 表面の保護用フィルムが剥がれてきたときは、
剥がしてお使いください。
内釜支えゴム
(3か所)
釜底センサー
蒸気ふた(うま味キャッチャー)
表示部
器具用プラグ
コ ード セ ット
電 源 コ ード
電源プラグ
日本語
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